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Readingagilesamuraiinakitam20111207

katsuyoshi edited this page Jan 11, 2012 · 3 revisions

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アジャイルサムライ読書会 in Akita.m 第3回

日時: 2011年11月11日 14:30-16:30
場所: 米カフェ
参加者: 5名

やった所

  • 第5章 具現化させる

朗読

  • 全員で回し読み
  • マスター先生と熱心な弟子を2人で掛け合いは今回はマスターの方が短かった。

フリーディスカッション

5.2 夜も眠れなくなる様な問題は何だろう?

  • ブルームバーグとリスク管理

    • イベント企画の例がでて、不安材料が100項目出たとしてそれについて対応策を考える。
    • 実際には3個しか発生しなかった。としても残り97を考えたことで運営がスムーズに進むという話が出た。
    • この話と似ている
  • ニーバーの祈り

    • 素晴らしい。
    • 自分でどうにも出来ない事にくよくよしない。

5.4 何を諦めるのかをはっきりさせる

  • スコープ
    • イメージが湧かない。
    • スコープというとゴルゴ13の方にいってしまう。
    • ピンと来る言葉はないだろうか?
    • マスター先生からの指導

5.5 何がどれだけ必要なのか

  • 君の「A チーム」を編成する

    • 顧客に権限が与えられているか?
      • 上司に確認取ってみますといわれがちで、なかなか前に進まない事がある。
      • ここがアジャイル開発のキーとなるのではないか。
      • まずはバスに乗ってもらう所から。
  • 最終判断を下すのは誰か?

    • バスの運転手は誰なのか
      • 全員で何をやるか認識していない状況でスタートしている。
      • 途中から入ってきた人からかき回されたりするので、予めご近所さんを探すのが大事ではないか。
      • そもそもお客様と話す(事が出来ない)事なく始めている仕事もあるので、スタートラインにすら立っていない状況だったりする。
      • 建築を例にすれば職人さんに任せっきりになっていないか?あとはうまい具合にお願いします。という様に。

その他

  • 口頭でやり取りする事が多いので、見える形にしてイメージの共有化する事が重要だと感じる。
  • アジャイルサムライ買います

次回

  • 範囲
    • 第6章 ユーザーストーリーを集める
    • 第7章 見積り:当てずっぽうの奥義
  • ワークショップ形式でやります。
  • 見積は駆け足で進むかもしれませんが、その時は改めてたっぷり時間をとってやります。
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