-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 48
ReadingAgileSamuraiInGurunavi20111018
bananaumai edited this page Oct 25, 2011
·
1 revision
- 開催日: 2011年10月18日(火)
- 範囲: 第一章 ざっくりわかるアジャイル開発
- 参加者: インフラエンジニア、アプリケーションエンジニア、webディレクター等
- イントロダクション
- ワールドカフェ ** 4テーブルにわかれ、10分間のディスカッションを3回実施後、まとめを行いました。
アジャイルの手法を用いれば確か開発上の問題を解決できるかもしれない。
例えば、「イテレーションを短くする」。
「常にリリースできる状態を保ち、レビューできるようにする」などの手法を用いれば、サービスの開発が完了した段階で、企画部門のイメージと異なり作り直すなどの問題を回避できるだろう。
ただし、そうするには顧客を巻き込む体制をまず作らなければならず、そこが最大の課題である。
【アジャイルとは】
(1)アジャイルはある意味「恥ずかしいもの」であるという結論に至った。
正直な報告(ヒューマンスキル)と信頼関係(共有)が肝になっているからである。
(2)プロジェクトの目的を皆で共有し、都度機能を届けるなど、
細かく分割することが重要である。
【アジャイルの目的とは】
(1)最小限の労力で最大限の成果を出すこと
(2)価値あるものをいち早く届けること
アジャイル開発をやったことが無い人は、イメージが沸きにくいため、環境やメンバーを揃えるのが難しいという問題点はあるかもしれないが、まずはアジャイル開発をやってみて経験してみる。
そこから得るものがあるはず。
アジャイルの良いトコロ
「担当者のスキルやリソースに合わせ期日を作れる(そのためスキルの把握が大事)」
「優先順位がつけられる。アクシデントが起きた場合も大事な事から対応可能」
「少しのタスクでも1つの成果として報告することができる」
- 開催予定日: 2011/10/25(火)
- 範囲: 第二章 アジャイルチームのご紹介