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プルリクエスト対応手順
ryuring edited this page Jan 10, 2021
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プルリクエストが送られてきた場合次の手順で対応します。
コラボレーターの中からプルリクエストの受入担当者をアサインします。
プルリクエスト詳細ページの右側の「Assignees」にて受入担当者となるコラボレーターを選択します。
プルリクエストの内容に応じてラベルを設定します。
プルリクエスト詳細ページの右側の「Labels」にて適切なラベルを設定します。
- Bug:バグフィックスの場合
- Todo:バグフィックス以外の改善の場合
- Review:レビューが必要な場合
- Review:レビューが完了した場合
- Adjusting:仕様としてそのまま受け入れが難しく調整中の場合
プルリクエストの受け入れが決定している場合、どのバージョンで受け入れるかマイルストーンを設定します。 プルリクエスト詳細ページの右側の「Milestone」にて適切なマイルストーンを設定します。
プルリクエストについてレビューが必要な場合、コラボレーターの中からレビュアーを設定します。
レビュアーは複数人設定可能となり必要に応じて設定します。
プルリクエスト詳細ページの右側の「Reviewers」にてレビュアーとなるコラボレーターを選択します。
「File changed」 タブを開きコードレビューを行います。
コード上で必要な箇所にコメントを登録します。その際、プルリクエストの送り主に伝わるようメンションを付けます。
プルリクエストが受け入れ可能な場合は、マージを行います。
できるだけ「Squash and merge」でコメントを整理してからマージします。
ローカル環境でコードを確認したり、実際に動作を確認したい場合は、コマンドラインにてローカル環境にコードを反映します。
マージボタンの下の「command line intructions」をクリックするとコマンド例が出ますので、そちらを参考にコードを反映します。